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2008 - 11/04 [Tue] - 08:37

粘着彼からの恐怖の着信に

「僕が出るよ」と出てくれた主人。わたしは主人の隣で
ドキドキしながら聞いていました。

電話を取った途端、怒鳴り声が聞こえてきたらどうしよう･････
と心配でしたが、彼が言葉を発する前に主人が声を発してくれたので
ひと安心。


彼の声は全然聞こえてきませんが、

主人は淡々と「何があったのか知らないけどプライベートな時間まで
電話をしてくる必要があるのか」
と言うことや、

「怒鳴ったと聞いたけど、いちおう男性と女性なんだから
落ち着いて話したらどうか」
と言うことを伝えています。


普段はのほほんと穏やかな主人がコレほど頼もしく感じるとは･････!!!



彼は、沈黙がちだったようですが

どうやらわたしに深く傷つけられてカッとした

と言うようなことを言っていたらしいです


主人は適当に聞いていましたが

「うん、まぁお互い大人なんだしさ」と諭すように言い、


「とりあえず落ち着いて話が出来る状態になるまで
頭を冷やした方が良いよ」
と電話を切りました。



さすがに反省中・・・・・・・

その後、「アレは大変だね」

「そうとう子どもだろう」と苦笑いしていて、

「Sakuraも大変だね」とまで言う主人。

気付いているのかいないのか・・・・微妙だけどセーフ?うーん・・・。



計らずも巻き込んでしまったお詫びに

その日の夜は主人と鉄板焼きデート。そのままカラオケで深夜まで
ひさしぶりにのんびりしました。


彼は、数時間後に「ごめん」と言うメールが来ましたが

もうさすがに・・・・・・・・・お互いちょっと、ね。


どんな仕返しが待っているかは怖いですけど

とりあえず表面的には平和です。


ホント、身から出た錆ですが

大波乱の週末でした。

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